■トリノ五輪■女子複合=ヤニツァ・コステリッチ(CRO)が優勝
2006.2.19PM17:00
トリノオリンピック・アルペンスキー女子複合は予定より遅れ女子滑降が行われた。優勝は前半の回転で2位に付けていたクロアチアのヤニツァ・コステリッツが合計タイム2分51秒08で逆転優勝した。前半の回転で首位だったオーストリアのマリス・シールトは2位。3位のアンニャ・パーションは5種目メダルの可能性があり女子滑降に続き2つ目の銅メダルを獲得した。残りは3種目。パーションが果たして前人未到の5種目メダルを獲得できるかが注目される。女子のスケジュールは遅れており、19日には引き続き女子スーパー大回転が行われる。なお、女子スーパー大回転には、複合で優勝したヤニツァ・コステリッツ(CRO)は出場しないとの情報が流れている。不整脈で女子滑降を欠場し、現在もまだ症状が続いており、女子複合は無理をして出場したレースだった。
| Rank |
Name |
Nation |
Total Time |
| 1 |
KOSTELIC Janica |
CRO |
2:51.08 |
| 2 |
SCHILD Marlies |
AUT |
2:51.58 |
| 3 |
PAERSON Anja |
SWE |
2:51.63 |
| 4 |
ZETTEL Kathrin |
AUT |
2:52.41 |
| 5 |
HOSP Nicole |
AUT |
2:53.21 |
| 6 |
KIRCHGASSER Michaela |
AUT |
2:53.48 |
| 7 |
ERTL-RENZ Martina |
GER |
2:54.28 |
| 8 |
LINDELL-VIKARBY Jessica |
SWE |
2:55.19 |
| 9 |
MANCUSO Julia |
USA |
2:55.44 |
| 10 |
ACTON Brigitte |
CAN |
2:55.75 |
| 11 |
STIEGLER Resi |
USA |
2:55.79 |
| 12 |
HARGIN Janette |
SWE |
2:56.13 |
| 13 |
BRYDON Emily |
CAN |
2:56.51 |
| 14 |
BENT Nike |
SWE |
2:56.62 |
| 15 |
ZUZULOVA Veronika |
SVK |
2:56.63 |
| 16 |
BERGMANN-SCHMUDERER Monika |
GER |
2:56.80 |
| 17 |
RICHARDSON Kaylin L |
USA |
2:56.83 |
| 18 |
MARCHAND-ARVIER Marie |
FRA |
2:57.11 |
| 19 |
ZAHROBSKA Sarka |
CZE |
2:57.14 |
| 20 |
FANCHINI Nadia |
ITA |
2:57.15 |
| 21 |
ROBNIK Petra |
SLO |
2:57.40 |
| 22 |
HRSTKOVA Lucie |
CZE |
2:59.57 |
| 23 |
MACULOVA Sona |
SVK |
3:00.25 |
| 24 |
ZAKOURILOVA Petra |
CZE |
3:00.77 |
| 25 |
RUIZ CASTILLO Carolina |
SPA |
3:00.93 |
| 26 |
SIMARI BIRKNER Macarena |
ARG |
3:02.66 |
| 27 |
SIORPAES Wendy |
ITA |
3:02.85 |
| 28 |
KRISTJANSDOTTIR Dagny L. |
ISL |
3:04.25 |
| 29 |
SIMARI BIRKNER Maria Belen |
ARG |
3:05.35 |
| 30 |
BARAHONA Noelle |
CHI |
3:26.62 |
■トリノ五輪■マリス・シールト(AUT)トップ。ヤニツァ・コステリッツ(CRO)2位=女子複合前半
2006.2.18PM16:30
トリノオリンピック・アルペンスキー女子複合は現地時間17日、変則ルールで女子回転から行われ、オーストリアのマリス・シールトがトップに立った。不整脈になり、女子滑降をキャンセルしたクロアチアのエース、ヤニツァ・コステリッチは2位につけ、5種目メダルが射程内のアンニャ・パーション(SWE)は4位で前半戦のスラロームを終えた。女子複合は強風と悪天候で初日はキャンセルとなり、スケジュールも急遽回転から行われるという異例の事態となった。「想定外」の展開となり不満を募っている選手も多く、アンニャ・パーションとヤニツァ・コステリッチがメディアに不満をぶつけている。滑降から行われるのと、回転から行われるのでは戦略が変わるからだ。しかも1日で終わるレースを2日に分けられ、女子複合のダウンヒル(滑降)は日本時間18日午後10時に行われる。ヤニツァとパーションにマイクが向いたのはオールラウンダーだからだろう。本来なら18日に休息できるはずが、17日、18日がレースとなり19日は女子スーパー大回転がある。休みなく続くスケジュールに選手の精神力と体力が要求されるスケジュールとなったが、肝心のヤニツァ・コステリッチ(CRO)の体調はまだ完治ではないと欧米のメディアで彼女は語っている。「体調は良くなったが100%の状態ではない」という状態でヤニツァは連日のレースに望むことになった。女子複合の滑降は日本時間夜10時、女子スーパーGは明日行われる。
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